26年の臨床歴、講師歴24年の鍼灸師がお身体の悩みを真摯に解決に導きます
鍼灸・美容鍼・指圧マッサージ
The立川鍼灸院治療室ホスピターレ (立川・昭島・日野・八王子)
東京都立川市柴崎町3-3-3 櫻岡ビル4F
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診療時間 | 月〜金:10:00〜20:00(受付19 :00まで) 土・祝:10:00~18:00(受付17:00まで) |
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休診日 | 毎週日曜日(他に臨時休診日有り) |
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体を横向きにして指圧すると首肩こりがしっかりとほぐれます
指圧の技術は体の深いところまで圧を浸透させることができるので、オイルマッサージやリラクゼーションとは異なり、ただ気持ち良いだけではなく、体の深部の筋肉(インナーマッスル)に対するストレッチなどを適切にまぜることによって、しっかりとした医療的な効果を出せるのが大きな特徴です。
フランス人に日本の指圧を教えている院長
フランスのマッサージの技術では体の深部まで圧が届きにくいので、体の深い部分にあるコリや筋肉の緊張をほぐすのに不向きで、そういった短所を日本の指圧の技術が補うのです。
※1:異説もあります
中国から6世紀頃に朝鮮を経由して日本に伝わったとされています(異説があります)。
あんまの最大の特徴は、筋肉を揉む(もむ)技術にあります(その反対で指圧の特徴は、筋肉を揉まずに圧迫するという特徴があります)。
江戸時代においては徳川幕府が社会福祉政策として盲人の仕事としてあんまを奨励したので、そこから盲人を「あんまさん」と呼ぶ人もおりました。
なお、現在の中国では、病院の中で行われる医療的なあんまを『推拿(すいな)』と呼び、街中で行われているリラクゼーション的なマッサージのことを『按摩(あんま)』と呼び分けております。
日本であんまを仕事として行うには『あん摩マッサージ指圧師免許』という国家資格が必要です。
数あるマッサージの技術の中で、日本は明治時代に初めてフランスのマッサージ技術を輸入しました。
本来は西洋の手技療法をマッサージと呼ぶべきなのでしょうが、日本においては人間の体を揉んだり圧したりする指圧やあんまなどの技術の総称として民間人が『マッサージ』と呼ぶことが多いです。
マッサージの方式は滑材(かつざい)と呼ばれるオイルを用いる方式か用いない方式かに大別することができます。
日本でマッサージを仕事として行うには『あん摩マッサージ指圧師免許』という国家資格が必要です。
江戸時代のあんま師が患者さまの体の不調を整えるというよりも、手先の器用さを競うことに関心を寄せていたことに嘆いた人たちが、患者のお腹を診察(=「腹診(ふくしん)」し、揉むというより「ゆっくり圧して、圧を一定時間持続し、ゆっくり圧を抜く」という技術でより医療色あふれる技術に高めていったのが指圧のはしりです。
日本における指圧の第1人者を『浪越徳次郎』とうたっているWEBサイトを多く見かけますが、『指圧』とネーミングし、その技術書をを最初に出版したのは大正~昭和にかけて活躍した『玉井 天碧(たまい・てんぺき)』という人です。
日本で指圧を仕事として行うには『あん摩マッサージ指圧師免許』という国家資格が必要です。
接骨院(整骨院)は、法令上、本来は『骨折・ねんざ・打撲・挫傷』といった急性の外傷を専門に扱うべきなのですが、こういったケガを負傷するとお医者さんである整形外科に行ってしまう患者さまが多くなり、慢性的な痛み症状なども請け負っています。
日本で柔道整復を仕事として行うには『柔道整復師免許』という国家資格が必要です。
上記の表題の施術は国が認めた国家資格ではありません。
民間の養成施設が独自に認定するので、2~3年間勉強させて認定するところもあれば2~3週間程度の短期講習で認定証を授与するような?マークの付く養成施設も数多くあるのが現状です。
人の体を圧したり揉んだりするには国家資格である『あん摩マッサージ指圧師免許』が必要ですが、無資格者に対する取り締まりを国が放置してきたために増えすぎてしまって取り締まりを行えないのが現状です。
(ただし、無資格者でも向上心が強く有資格者より技術が勝る人が存在するのは事実です)
またカイロプラクティックやオステオパシーについては海外のそういった大学を卒業して海外の資格を取得された志の高い先生が少数ではありますがいるのも忘れてはなりません。
まずは問診票にご記入後、トイレを済ませていただき、治療スペースにご案内いたします。
女性の場合、半袖・ひざ上丈の患者着に着替えていただくこともできます。
ひざを曲げることによって痛みが出ないかを診察しているシーン(イメージ)
患者さまのお話を伺いながら、たとえば痛みの治療でしたら痛みを誘発させる動作をうかがったり再現していただくことによって痛みの原因がどこにあるのかを把握し、施術の段取りを組み、指圧する筋肉やツボを考えます。
炎症による熱感があれば患部を指圧することによって余計に炎症が悪化することがあるので、鍼灸をおすすめすることもあります。
指圧マッサージ風景(イメージ)
「痛気持ちいい」のがお好きなのか「やわらかい」圧がお好きなのか、うかがってから指圧マッサージ施術に入ります。
お話好きの方には、対話を重視しますし、リラックスされたい方にはリラックスできるように致します。
もう一度、ひざを曲げてみて痛みが出ないか確認しているシーン(イメージ)
「楽になりました!」と言ってお帰りいただくのが嬉しくて治療家を続けております。
ここでは指圧マッサージの料金についてご案内いたします。
指圧マッサージ 部分30分 | ¥3,240 |
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指圧マッサージ ザッと全身45分 | ¥4,880 |
指圧マッサージ しっかり全身60分 | ¥6,480 |
指圧マッサージ のんびり全身90分 | ¥9,480 |
*延長10分:¥1,080
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