27年の臨床歴、講師歴25年の鍼灸師がお身体の悩みを真摯に解決に導きます
鍼灸・美容鍼・指圧マッサージ
The立川鍼灸院治療室ホスピターレ (立川・昭島・日野・八王子)
東京都立川市柴崎町3-3-3 櫻岡ビル4F
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診療時間 | 月〜金:10:00〜20:00(受付19 :00まで) 土・祝:10:00~18:00(受付17:00まで) |
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休診日 | 毎週日曜日(他に臨時休診日有り) |
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汗をかいて水分補給してもNaイオンなどが補充出来ていないと、筋肉が充分機能を発揮出来ず、体がダルくなります。スポーツドリンクなどが用意出来ない場合、塩を直接舐めても良いのですが、梅干しを食べるのをオススメ致します。塩分補給だけでなく、クエン酸も含まれるため、疲労回復に役立ちます。
充分冷房が利いた部屋から、屋外に出ると、自律神経がコントロール不可能になり、めまいや立ちくらみを起こすことがあります。5度以上の温度差がいわゆる自律神経失調を起こすと言われております。自律神経を上手く働かせるには、冷房の温度調節が肝要で、室温と外気温との差を5度以内にすると良いとされています。
画像は「養命酒」HPより借用
冷たい飲物をガブガブ飲み続けると、胃の機能低下による食欲不振が生じ、栄養不足に陥ります。冷たい飲物ばかり飲んでいないで、最後は熱いお茶で締めくくる方が、少量で喉が潤う筈です。
経験豊富な大工さんは、冷たい飲物を飲んでも最後は必ず熱いお茶で締めくくるそうです。また、「最近の若い大工は冷たい飲物ばかりをガブガブ飲むから、夏バテになるんだ!」とボヤいておりました。
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