東京都立川市柴崎町3-3-3 櫻岡ビル4F
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※当院は、鍼灸指圧の国家資格を有する施術者が鍼灸指圧施術を行う
施術所であり、医師が医療行為を行う医療機関ではありません
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鍼療時間 | 月〜金:10:00〜20:00 ※受付19 :00迄 土・祝:10:00~18:00 ※受付17:00迄 |
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休鍼日 | 毎週日曜日 ※他に臨時休診日有 |
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2026年7月22日更新
ここ数年の猛暑や酷暑は熱中症を招くため、エアコンによる冷房の使用が欠かせません。
しかし、室内温度と外気温の差が5℃以上になると自律神経のバランスが乱れてきます。
自律神経のバランスが少々乱れているぐらいでしたら、だるい・疲労感・食欲不振ぐらいの症状で済むでしょうが、いよいよ自律神経のバランスが大きく狂ってしまうと、自律神経が支配する内臓などの器官を制御し切れなくなり、いわゆる「夏バテ」を起こしてしまうのです。
外気温と室内温度の差が原因となるのであれば、毎日ずっと室内にこもっていれば良いのではないか?とお考えになった方もいらっしゃるかも知れませんが、どうしても外出しなければならない時に、気温の差で夏バテになってしまうのです。
では、どうすれば夏バテにならないのかというと、暑い日に外出しても自律神経のバランスが狂わないようにすれば良いのです。そこに鍼灸の役割があります。
人間の皮膚は自律神経の中の「交感神経」に支配されています。
交感神経を鍼灸や指圧マッサージで刺激すると、交感神経と副交感神経が公園の遊具であるシーソーのようにギッタン・バッコンと揺れ合ってお互いにバランスを取るようになります。
これを医学用語では「自律神経のシーソー現象」と呼ばれております。
そこで鍼灸や指圧マッサージによる皮膚への刺激が自律神経のバランスを整えるのにとても有効となるのです。
自律神経のバランスが整っていれば、少々の寒暖差で体調を崩すことはなくなります。
ですから、40℃のような異常な気温の日は別としても、暑い日に外出しても夏バテを起こすことが無くなる訳です。
「暑くて疲れてきたな」とお感じになりましたら、すぐに鍼灸や指圧マッサージで自律神経のバランスを整えましょう。
ヤケド防止用テープの
上から行うお灸
先ほどまでは「夏バテの予防」としての鍼灸・指圧マッサージについてのお話を致しましたが、もう完全に夏バテを起こしてしまった場合のお話しを致します。
夏バテを起こしている際は、特に胃腸系のツボが存在する箇所が重だるくてしょうがなくなることが多いです。
鍼や指圧マッサージで全身に刺激を与えつつも、重だるくなっている個所、例えば、みぞおちの下にある「中脘(ちゅうかん)」や「巨闕(こけつ)」、前腕にある「手三里(てさんり)」、下腿にある「足三里(あしさんり)」にお灸をするとエネルギーが体内に入っていくような感じがして、元気になります。
汗をかいて水分補給してもNaイオンなどが補充出来ていないと、筋肉が充分機能を発揮出来ず、体がダルくなります。スポーツドリンクなどが用意出来ない場合、塩を直接舐めても良いのですが、梅干しを食べるのをオススメ致します。塩分補給だけでなく、クエン酸も含まれるため、疲労回復に役立ちます。
エアコンなどの冷房のみで室温を下げ続けると体は冷え切り、外出した際に自律神経のバランスが大きく乱れてしまいます。そこで、冷房のみに頼らず、扇風機やサーキュレーターを併用して、体を冷やし過ぎないようにしましょう。また健康面のみならず、電気代の節約や地球温暖化の防止にもつながります。
画像は「養命酒」HPより
冷たい飲物をガブガブ飲み続けると、胃の機能低下による食欲不振が生じ、栄養不足に陥ります。冷たい飲物ばかり飲んでいないで、最後は熱いお茶で締めくくる方が、少量で喉が潤う筈です。
経験豊富な大工さんは、冷たい飲物を飲んでも最後は必ず熱いお茶で締めくくって胃を温めたそうです。
また、「最近の若い大工は冷たい飲物ばかりをガブガブ飲むから、夏バテになるんだ!」とボヤいておりました。
お灸の最中に弱った胃腸がギュルギュルと動き出す現象がよく見られます。もう少し上部にある巨闕(こけつ)というツボを使うこともあります。
前腕の重だるさを取るのに良いツボです。腸の調子を上げるにも良いツボです。その他、バックハンドテニス肘や橈骨神経運動枝(後骨間神経)マヒによる下垂指にも使用。
下腿(スネ)の重だるさを取るのに良いツボです。このツボは食欲の向上にも役立ちますし、アフリカの病院では結核の治療のため、このツボにお灸するそうです。
冷たい飲み物ばかりを飲み続けると夏バテになりやすくなります
私は仕事が屋外作業となるので会社からは熱中症予防のため、冷たい飲み物や塩分を補給する飴などが充分に支給され、夏は小まめに水分補給をしておりました。
しかしある日、朝起床しようとすると、腕や脚が鉛が入ったように重く、みぞおちにはド~ンと重たい漬物石が入っているような感じで全身が重たくて動くことも出来ず仕事を休みました。
明日からは何とか仕事に復帰したかったので、検索してみるとホスピターレさんの「夏バテ」の記事が面白く、タクシーを呼んで何とか鍼灸を受けに行きました。
ホームページに書いてあった通り、胃の冷えがかなり強かったため、腕や脚やみぞおちの胃腸に関係したツボにお灸をしてもらうと、そこからエネルギーがみなぎるような感じがして、全身の重たいのがその場ですっかり取れて、次の日からは仕事に復帰出来ました。
また夏バテにならないための水分の摂り方のアドバイスも頂きました。
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