東京都立川市柴崎町3-3-3 櫻岡ビル4F
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※当院は、鍼灸指圧の国家資格を有する施術者が鍼灸指圧施術を行う
施術所であり、医師が医療行為を行う医療機関ではありません
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鍼療時間 | 月〜金:10:00〜20:00 ※受付19 :00迄 土・祝:10:00~18:00 ※受付17:00迄 |
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休鍼日 | 毎週日曜日 ※他に臨時休診日有 |
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2026年7月1日更新
上殿皮神経障害は以前「新型腰痛」としてNHKのTV番組で紹介されましたお尻で感じる腰痛です。
日中活動している際は、上半身を斜め前に倒したり、歩く際に足を前に出すとお尻から股関節の外側の方へ痛みが放散します。また、夜、仰向けになって寝ていると突然の激痛で目が覚めてしまいます。
医療機関では、神経ブロック注射または手術を行いますが、MRIでは原因が映らないため、しばしば医師によって見落とされ、漫然と鎮痛剤や湿布を使い続けるということが珍しくありません。
上殿皮神経障害では黄色で示された部分で痛みを感じます。胸腰筋膜を貫いた上殿皮神経は腸骨稜と呼ばれる骨盤の上縁を通る神経で、神経が胸腰筋膜に締め付けられたり、牽引されたり、更には仰向け寝の際、骨盤の縁がこの神経を圧迫して痛みを引き起こします。
骨盤の際の部分を親指で強く圧迫することによって上殿皮神経の走行に沿った痛みを誘発することが出来れば上殿皮神経障害を疑ってみます。
上殿皮神経を締め付けている胸腰筋膜の一部を切開するだけの簡単な手術です。
上殿皮神経が貫通している胸腰筋膜の柔軟性が無くなると筋膜自体が硬くなり上殿皮神経を締め付けます。その状態で上半身を斜め前に倒すと上殿皮神経が引っ張られて痛みを感じます。また締め付けられた状態で仰向け寝をすると患者さんの体重が骨盤にかかり、骨盤が上殿皮神経を押しつぶすような構図となり、激痛を起こします。
筋膜はコラーゲン線維で出来ているので温めることによって柔軟にはなりますが、痛みの軽減に役立っても、冷めればまた元の硬さにもどってしまいますので、完治させるには手術によって胸腰筋膜の一部を切開するのが一番です。
1時間ぐらいで済む簡単な手術です。保存療法では神経ブロック注射を行いますが、7割の方に有効と言われていても、根本の原因が解決していないので再発もあります。
鍼灸や指圧マッサージ行った直後は痛みが軽減しますが、根本の原因が解消する訳では無いので私の考えでは手術をお勧め致します。ただし、ブロック注射を受けている期間や手術までの間のケアとしてでしたら鍼灸や指圧マッサージを行う意義が有ります。
背骨(胸椎12番と腰椎1番)の間に有る椎間関節にダメージが脊髄神経後枝を伝わって殿部痛が起こします。
これは「Maigne(メニュエ)症候群」と呼ばれている症状で、これを知らない医師も多く存在します。
ダメージを受けた椎間関節そのものや、椎間関節を知覚支配する脊髄神経後枝内側枝に刺鍼することによって症状の軽減が起こります。
椎間関節が受けたダメージが捻挫(ねんざ)相当でひどい場合は、捻挫している部分が完治することによって症状が完全に消失します。
鍼は捻挫の回復をとても早めることが出来ます。
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