27年の臨床歴、講師歴25年の鍼灸師がお身体の悩みを真摯に解決に導きます
鍼灸・不妊鍼灸・指圧マッサージ
治療室ホスピターレ (立川・昭島・日野・八王子)
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関節炎における関節の炎症が強い場合はアイシング+お灸が効果的です。
アイシング+お灸でも除痛出来ないほど関節の炎症がひどい場合には、整形外科で「麻酔+ステロイドの注射」をしてもらうほうが手っ取り早いでしょう。
ただしステロイド注射は骨や靭帯を溶かすので、3回までに制限している医師が多いようです。
関節痛は、指圧マッサージよりも鍼灸のほうが除痛に有利なケースが多々あります。
ただし、関節痛だと思っていても、実際は筋肉のコリによって神経が締め付けられて痛みが生じているケース(絞扼性神経障害・こうやくせいしんけいしょうがい)が多く有り、この場合は鍼灸+指圧マッサージによる筋膜リリースが最適なアプローチとなります。
整形外科では同じことを行うために、生理食塩水を注射して癒着した筋膜をリリースするのですが、この技術を用いるには、超音波エコーによって軟部組織である筋膜の癒着個所を特定し、正確に注射の針先を目標に当てる必要があります。
針先がズレていたら、筋膜を剥がすための生理食塩水が別の場所へ漏れ出てしまうからです。
超音波エコーを用いることが出来ない医師は、(軟部組織が映らない)レントゲン撮影法を行って「骨には異常ありませんでした」と伝えるのみです。
超音波エコーを導入していない整形外科クリニックも多いので、ご自身で確認する必要があります。
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