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目の奥・こめかみ・側頭部での頭痛
と鍼灸・指圧マッサージ

2023年12月3日更新

目の奥・こめかみ・側頭部での頭痛は
大後頭神経三叉神経症候群を疑います

緑内障などの眼科疾患が疑われる場合には当然眼科へ行くべきですが、眼精疲労や頚のコリが原因となっておこる目の奥やこめかみの痛みには鍼灸や指圧マッサージが効果的です。

大後頭神経三叉神経症候群(GOTS)
によって痛む場所

大後頭神経三叉神経症候群(GOTS)による目の奥・こめかみ・側頭部の頭痛には鍼が即効的に効きます

大後頭神経三叉神経症候群(GOTS:ゴッツ)への鍼灸治療

後頭部に痛みがある場合で目の奥の痛みや目の疲れを同時に自覚することがあり、これを大後頭神経三叉神経症候群(GOTS)と呼びます。

 

三叉神経のうち、目に関連した神経線維と、首と頭の境目あたりにある神経線維(第1・第2頚神経)は脊髄上部で同じ神経細胞にリンクしており、後頭神経の興奮(後頭部痛・項部痛)が三叉神経の第1枝(眼神経)に伝わって、前頭部および眼窩への関連痛症状(目の奥、側頭部の頭痛など)を引き起こします。

 

こういったタイプの頭痛は、指圧やマッサージで効果が不充分な場合、鍼を行うほうが効果が高いのです。

大後頭神経へ悪さをしている首のコリは首の骨の狭い隙間に生じていて、その隙間に鍼を確実に刺入する技術が必要です。

原因となっているコリに鍼先が当たれば、症状は速攻で消失します。

ただし、再度、コリが発生すれば症状の再発は起こります。

鍼灸と指圧マッサージの併用は最高の組み合わせとなります。

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