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花粉症を緩和させる鍼灸治療

花粉症はシーズン中の定期的な鍼灸治療によって薬を飲まなくても鼻水や目のかゆみが楽な状態まで持っていけます。

花粉症による鼻水(アレルギー性鼻炎)への鍼灸治療

ホスピターレでは、以前は鼻の両脇にあるツボに鍼をしてその鍼に低周波を流していましたが、治療直後は鼻水がおさまってスッキリするのですが、時間の経過と共にまた鼻水が垂れてしまうといったことから、治療法を見直し、効果が持続する独自の治療法を編み出しました。

花粉症による鼻水は当治療室オリジナルののツボで楽になります

即効的に鼻水を止めて鼻の通りを楽にする鍼灸治療

鼻粘膜に血液が流れ込むことによって鼻水が出てきます。

花粉症の鼻水を抑えるツボをインターネットで検索すると迎香(げいこう)」というツボがよく紹介されておりますが、効果が不充分なために研究を重ねました。

鼻粘膜は三叉(さんさ)神経第1枝に支配されているので、三叉神経第1枝が支配する或る部分を刺激すれば、交感神経を緊張させ、反射的に鼻粘膜の血管収縮を引き起こすので、鼻が通り、鼻水が止まります。

しかし刺激を止めると時間の経過と共に、鼻水が垂れてきます。そこで効果を持続させるため置鍼(おきばり)と呼ばれるシール型の鍼を貼ってあげると効果が持続し、それを定期的に続けることが負の連鎖を断ち切り、鼻粘膜に良い影響を与え、花粉症による鼻炎を楽にすることがわかりました。ただしシールを貼る箇所が1mmでもずれると効果は現れません。

 

置鍼(おきばり)で固定しても、しゃべったり、ご飯を食べて顔の筋肉を動かすことによってシールの位置が微妙にずれてきます。このツボはとても小さいツボで、刺激する部位がが1mmでもずれると効果がなくなりますので、定期的に貼り替える必要があります。

花粉症による目のかゆみ(アレルギー性結膜炎)への鍼灸治療

花粉症による目のかゆみを持つ方はは花粉症をもつ方の80%にも上ると言われております。点眼薬を用いる方法もありますが、薬をずっと使い続けるのに抵抗のある方、薬が飲めない妊婦、授乳中の女性などには鍼灸によって目のかゆみを緩和させる方法があります。

当治療室オリジナルの目のかゆみを止めるツボをぜひお試しください。

即効的に目のかゆみを楽にする鍼灸治療

目の症状に使う代表的なツボの1つに『風池(ふうち)』という名のツボがありますが、鍼を刺している間や指圧マッサージをしている間は目が楽になっても、時間の経過と共にまた症状が現れてしまいます。『風池(ふうち)』というツボが持つ効果を持続させるために、シール型の鍼を貼ろうにもこの場所には髪の毛が生えていて、シールを貼ることができません。

そこで当鍼灸院では、髪の毛の生えていない場所で目のかゆみを即効的に止めるツボにシール型の鍼をはることによって効果を持続させることに成功致しました。

眼球の知覚神経は三叉(さんさ)神経第1枝であるので、この三叉神経第1枝に相当するツボを1mmもズレること無く刺激することによって目の痒みを即効的に楽にすることが出来ます。

 

粉症をお持ちの方は以下のコースにて治療致します。

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